赤福餅

船場吉兆が廃業になった。当然かも知れない。
料金の中には、材料費もあるのに、お客の食べ残しを使うとは問題外だ！！
本来の料金で、儲からないのは店側の責任。
お客が、かぶる話ではない。
責任転換もいいところだ。
それとも、高級料理を求めている、消費者への忠告なのかな？
そういえば、先日、赤福餅を何ヶ月ぶりに食べた。
包装紙にある刻印等を見ると、包装裏にまた怪しげな「ア」の青い印が押してある。
生産工場場所等のしるしなら、消費者に分かっても良いはず。
いや、食品に関して、消費者に分かってはいけない事なんか、一つもあってはならない。
まだ、赤福は消費者に分かってはいけない事をしている可能性もある。
まあ、もともと自らインチキをしていた会社だから、また同じような事をするのだろう。
それで味だが、以前の赤福餅より美味しい。
以前の物は、あんが水っほかった。
あんの味が濃いというか、しっかりしている。
餅も以前のふやけたものより、しっかりしていて感触が硬い。
まあ、こんな感じだ。