手助け
今日も良い事があった。 明日はもっと良いことがある。
先日、テレビを観ていましたら、美味しいリンゴを作る人の話を放送していました。
そのリンゴは、インターネットで販売すると、1個300円なのにすぐ売り切れになるリンゴです。
それで、栽培方法ですが、農薬を使わない、自然流の栽培方法です。
そのなかで、面白い貴重なことを言っていました。
私はリンゴを育てるのではなく、リンゴの育つのを手助けするだけですと言っていました。
人はついつい、何かを育てようとする、実際はその行為は束縛かも知れない。
これ、いじめと同じで、受ける方と与える方では、感覚に違いがあるのでまた厄介なことだ。
そのことに気をつけないと逆効果になるのでは?
最後は、その生命力が全てではないのか?