プラグチェック

エンジンの吹き上がりが、鈍いように感じるので、プラグチェックをした。
標準なら、BPR6ES相当のプラグが付いているはずだ。
サイトなどの情報では、クーラーコンプセッサーの所のプラグが、特殊レンチでないと外れないように書いてある。
しかし、価格は3800円ぐらいする。
とりあえず、市販の安価な21ミリのレンチで挑戦してみる。
プラグコードの順番の問題があるので、一本づつ向かって左から外して行く。
なんと、プラグはHKSのプラグが付いている。
品番S35Gである。
私の経験では、焼け具合は少し焼け気味に思う。

HKSのサイトによると、35というのはNGKの7番に相当するようである。
一応、ブラッシングして取り付け。
2番目が済み、3番目を緩めようとしたら、なんとすでに緩んでいる。
吹き上がりの悪いのは、これが原因か?
次は、コンプレッサーが緩衝するプラグ。
何とか、外れる。
まあ、安価なプラグレンチで十分であった。

4番目のプラグは、少し痛み気味だがまあ良い。