ホイール重量

ヤフオクで、シマノのR500のホイールセットを購入した。
そこで、いったい重量はどのくらいあるのかと興味を持った。
スポーク数は、32Hである。
私の在庫の中から、32Hのチュブラー用のホールを出してきた。
ハブは、デュラエースの125ミリ幅、当時6速フリー用である。
リムは、SURER CHANPION COMPETITION。
重量の測定。
デュラが、794g、R500が、なんと測定できず。
私の持っている秤は、1キログラムまで。
インターネットで、調べて見ると24Hで、1078g。
所有の練習用チュブラータイヤは、300g。
学生時代、ロードの練習で使っていた物は280gで、ピストでは、210gだったと記憶にある。
まあ、ロードの本番は210gのタイヤで勝負すると先輩は言っていたが、私はロード本場には出たことがない。
R500に付いていたタイヤ(Vittoria700×23C)にチューブ込みで460g。
よって、チュブラーSETが、1102g。
R500SETが、1538g。(24Hで32Hなら、もう少し重くなる)
結果、約400gの差があった。
しかし、市街地を走行する時は、強度の問題も出てくる。
当然、重い方が有利である?
まあ当時、毎日のように走っていても、路面の影響で、ホイールを潰した事はない。
またリヤの場合、フリー(スプロケット)を加えた時の重さは、今現在では不明である。

リムが、リムセメントで汚れている方(右)が、チュブラー用のホイール。