洗濯乾燥機の修理

自宅の乾燥機が壊れた。
多分、ベルトの切れであろう。
乾燥機と台を繋いでいるビスを３個外し、乾燥機の裏蓋が取れるように台の上で、乾燥機の向きを変える。
裏蓋は、１６個のビスで留めてある。
全部プラスドライバーにて外すことができる。
やっぱりベルトが繋ぎ部より切れている。
また、２年ぐらい裏蓋を外していなかったので、内部は埃でいっぱいであった。
ベルトをガスライターでしっかり溶かして、左右から圧着して繋ぎ合わせればＯＫ。
ベルトは東急ハンズにて販売している。
直径５ミリぐらいのオレンジ色のものでよい。
冷やした後、繋ぎ時に膨らんだ部分をニッパー等にてカットする。
プーリーにベルトを付け、裏蓋を取り付ければ完了。
写真オレンジ色のものが、修理・取り付けしたベルト。
ベルトの少し黒く変色した部分が接続部。
試運転はＯＫ。
所用時間４０分。
★注意・・・電化製品の鉄板は薄いので、指を切ることがありますので、手袋をはめて作業した方が良い。
また、ベルトを溶かす時も、解けたベルト素材が落ちるので注意。