美味しいカキフライ

最近は、子供の話がない。 
今日は、大晦日に食べたカキフライの話をします。
我が家では、大晦日は朝早くから柳橋市場に買い出しに行き、大トロ・タラバ蟹・うにを買って大晦日から正月にかけて食べるのが習慣になっている。
しかし、今年は妻がカキが好きなこともあり、カキを追加した。
うにの店に、カキも売っていたので購入することにした。
殻付きで、一個60円。 20個買うことにした。
帰宅後、8時頃に妻と二人で生で食べることにした。
身はかなり大きく膨らみもある。こんなカキは見たことがない。
レモンが無いので、何もつけず食べることにしたが少し生臭い。
子供が生が嫌だということで、残りは少しもったいないがカキフライにすることにした。(夕食)
フライの作り方は、普通とうりである。
食べてみると、これが甘くて美味い。
カキの苦味や、カキ臭さがない。
身はたっぷり詰まっている。
以前、高級割烹料理屋にて、普通のカキフライの味不満を言ってカキフライをカウンターで食べさせて頂いたことがある。
苦味もなく柔らかい。
普通のお店で食べるものとは違う。
その時は、これが本当に美味いカキフライと思った。
しかし、今回のカキフライはその時のものより美味しい。
まあ、3日は生で食べることのできるカキを使ったから当然なのか?(お店の人の話)
写真を撮るのを忘れたのが残念だ。