過去と明日

 今日も良い事があった。 次の良い事はすぐそこまで来ている。


 昨日、テレビにて女性相撲元日本一の人と、小柄な青年の話を放送していました。
 小柄な青年は過去に背の低い事でいじめにあったことがあり、自分に自信が持てなくなっていて、趣味のアイドルのコンサートに行くことも他人に話せない状態でした。
 そこで女子相撲の子は、自分に良いように考えれば良い、そのほうが楽しいと言うのです。
 また、落ちたらチャンスがあるうちに、上がってこなくてはいけないとも言いました。
 練習の積み重ねが自信に繋がること、過去にとらわれずプラスになるように考え進む必要があると言うのです。
 けれども、人間はなかなか変化できません。 しかし、それではいけないのではないでしょうか。 まず明日に向かって一歩を。 どっちが楽しいのかな?