記憶が

だんだん戻ってきた。
この前の話は、エンドです。
フレームエンド、フォークエンドとなります。
それに、泥除け取り付け用のネジ穴がある。

それで、ラグは、フレームパイプを繋ぐ金具です。
溶接で繋いでいるフレームもあるのですが、昔は強度不足の心配があり、競技用には不向きでした。
ラグには、イタリアンカットとコンチネンタルカットがあります。(覚えですので間違っているかも)
下の写真は、コンチネンタルカットです。

追伸
ラグには、溶接で結合するのではないかという問題を抱く人がいるかも知れませんね?
結合は、ろう付けです。

ろう付け説明・・http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%8D%E3%81%86%E4%BB%98%E3%81%91
溶接では、高温すぎてパイプを変形させたり、パイプの強度を落とす事があります。