登校拒否
今日も良い事があった。 次の良い事はすぐそこまで来ている。
最近、PTAの役員も終わったということで、すっかり学校と関係が無くなりブログもずいぶんサボってしまいました。
今日は少し妻から聞いた登校拒否の生徒の話をします。
小学一年生の子供さんが家(アパートです。)が小さいということで、それが原因で学校を休むようになったそうです。
それで今日、お母さんが付いて学校にやっと行けたそうです。
私はその話を聞いて、いくつかの事を思いました。
1、テレビ等で登校拒否(不登校)等のドラマをするから良くない。
私の子供の時にはそんなドラマが無かったので、学校を休む考えが無かった。
私は、今でもそうですが野菜がほとんど食べられない。 当然、学校の給食の 時間なんかはすごく嫌な時間。
それでも、学校には行った。 先生と時間の対決?をした。
だいち、子供(学生)は学校に行くのがあたりまえ。
2、それと最近の子供は遊ぶのに親の力を借りて遊ぶ。
どういう事かというと、車などで遠くの友達のうちに遊びに行く。
そうすると急に世界が大きくなってしまい、今までと違う環境に遭遇する。 そして心に傷を作ることになることもある。
人は自分の動ける範囲で動く。そのうち力が付いたら、もう少し遠く(大き な)の世界に歩み出す。
子供の器もできてないのに、今までとは大きくかけ離れた世界につれていくのは親のかってな親切ではないでしょうか?
三つ目はまた次回書きます。