最終手段
今日も良い事があった。 明日は良いことが2倍来る。
東京のバラバラ殺人事件の内容が、詳しく分かりテレビにて放送されるようになった。
加害者は普段から暴力にあい、女性というのに鼻の骨を折ることもあったという。 加害者は本当は被害者であり、最終的な手段に出たのであろう。
それで、学生の時に先生に言われたことを思い出した。
先生は、人は時として他人をいじめる(追い込む)事がある。 しかし、適度にいじめ(追い込む)ないと、逆に殺されるような事になる。
いじめ(追い込む)の仕方を教育しているのでは無い。
被害者が、限界に達した時に被害者は最後の手段に出る。 結局、加害者が最終的な被害者になるということである。